au On-Line Manual
W56T
有機ELディスプレイ表示関連
1. ディスプレイの明るさが勝手に変わる。
2. ディスプレイ上部のアイコン表示が消えている。
3. ディスプレイが傷つく。
4. 2画面表示にならない。
5. ディスプレイ表示がおかしい。ディスプレイ表示の画素が一部欠けている。
ディスプレイの明るさが勝手に変わる。
M331「ディスプレイ照明」の「明るさ設定」を「自動調節モード」に設定すると、周囲の明るさに応じてディスプレイ照明の明るさが変化します。
ディスプレイ上部のアイコン表示が消えている。
ディスプレイ上部のアイコンは、ディスプレイの点灯から約5秒経過すると非表示になります。
ディスプレイが傷つく。
ディスプレイに金属などの硬いものがあたらないようにしてください。ストラップに付属のものなどがディスプレイにあたると、傷の発生や破損の原因となることがありますのでご注意ください。
又、持ち運ぶ際は、ディスプレイを内側にして閉じてください。リバーシブルスタイルのまま携帯すると、ディスプレイを破損するおそれがあります。
2画面表示にならない。
2画面表示に対応した機能のみ2画面表示にすることができます。2画面表示に対応した機能であるかご確認ください。
ディスプレイ表示がおかしい。ディスプレイ表示の画素が一部欠けている。
W56Tはディスプレイ部に有機ELディスプレイを採用しています。
有機ELディスプレイは、同じ画像を長く表示したり、ディスプレイ照明設定(M331)を標準より明るい設定の状態で極端に長く使用したりすると部分的に明るさが落ちたり、色が変化する場合がありますが、有機ELディスプレイの特性によるもので、これらは故障ではありません。ご了承ください。
又、有機ELディスプレイは非常に高度な技術で作られており、ごくわずかの画素欠けや常時点灯する画素などが存在することがあります。また見る方向によってすじ状の色むらや明るさのむら、色の変化が見える場合があります。これらは、有機ELディスプレイの構造によるもので、故障ではありません。ご了承ください。
有機ELディスプレイに直射日光を当てたままにすると故障の原因となります。窓際や屋外に置くときはご注意ください。
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